こんにちは。
北小金駅徒歩２分の歯医者【北小金ディライト歯科】です。
むし歯はとても身近なお口の病気です。
しかし、むし歯になっているにもかかわらず、歯医者に苦手意識を持って放置している方はいらっしゃいませんか？
2022年の厚生労働省の調査によると、15～19歳は8.2％、30～34歳は9.3％の割合で未処置のむし歯が多くみられます。
（参照：厚生労働省「令和4年 歯科疾患実態調査結果の概要」p8 表7より） >
むし歯を放置すると、進行して最終的に歯を失う可能性が高くなり、若くして入れ歯になる方も少なくありません。
今回は、歯医者恐怖症の方や麻酔が苦手な方に向けて、当院が取り組んでいる痛みを抑えたむし歯治療を紹介します。
徹底的に痛みを抑えるための当院の工夫【1】
進行したむし歯の治療は、治療の痛みを抑えるために麻酔をします。
しかし、麻酔の注射を打つ際にも多少の痛みがあるため、苦手な方もいらっしゃるでしょう。
そこで、当院では麻酔注射の前に、ジェル状の薬剤を塗って表面麻酔を行います。
表面麻酔によって、歯ぐきの感覚がなくなってから麻酔の注射を打つため、痛みはほとんど感じません。
徹底的に痛みを抑えるための当院の工夫【2】
麻酔注射をするときに、低温でムラのある圧力で薬剤を注入すると、痛みを感じやすくなります。
そこで、当院は、体温に近い温度に温めた麻酔液を一定の力で注入できる電動麻酔器を使って注射します。
さらに、2～3回にわけて注入しますので、より痛みを抑えることが可能です。
徹底的に痛みを抑えるための当院の工夫【3】
【北小金ディライト歯科】では、一般的なむし歯治療のほかに、「ドッグベストセメント」というむし歯の治療を提供しています。
こちらは自由診療になりますが、歯を削ったり抜いたりすることなく、痛みもほとんどない治療です。
むし歯のある部分に、むし歯菌を殺菌して無菌化する歯科用セメント（薬剤）を置き、この上に詰め物や被せ物を装着します。
歯科恐怖症や麻酔の痛みが苦手な人は「北小金ディライト歯科」へ
北小金ディライト歯科では、むし歯治療の不安や緊張を軽減するために、さまざまな工夫を重ねた治療を行っています。
歯科恐怖症の方や麻酔が苦手な方は、どのようなことでもご相談ください。
患者さまに寄り添い、お一人お一人に適切な治療をご提案いたします。
当院は、北小金駅東口から徒歩2分にあるアクセスのよい歯医者です。
車で通院をされる方は、近隣のイオン駐車場をご利用ください。
当院で1時間分の無料券をお渡しいたします。