こんにちは。
北小金駅徒歩2分の歯医者【北小金ディライト歯科】です。
親知らずがは抜いた方がいい?親知らずを放置するとどうなる?など、親知らずに関して疑問を持っていませんか。
本記事では、親知らずを抜いたほうがいいケース・抜かなくてもよいケース、親知らずを放置すると起こりうる症状について解説します。
親知らずを抜いたほうがいいケース
親知らずを抜いたほうがいいケースは、以下の2パターンです。
●正常に生えていない
●痛みがあり、腫れている
親知らずは、永久歯の中でも最後に生えてくる歯で、18歳~20歳あたりに生えます。
そのため、生えてくる場所が残っておらず、横向きや斜めに生えてくることが多いです。
また、骨の中に埋まったまま生えてこない場合もあります。
それにより、親知らずは歯磨きがしにくく、歯垢や汚れが溜まりやすい場所です。
歯垢はプラークとも呼ばれ、歯周病やむし歯の原因となります。
歯周病やむし歯が進行すると歯ぐきが腫れたり、痛みが出たりします。
正常に生えていない、もしくはすでに痛みや腫れがある場合は抜歯したほうがよいでしょう。
親知らずを放置していると起こりうる症状
親知らずを放置していると、下記のような症状が起こり得ます。
●智歯周囲炎
●痛みや腫れを引き起こす
●親知らずの手前の歯がむし歯になる
●口臭が発生する
●歯並びが不規則になる
●顎関節症
智歯周囲炎とは、親知らずの周囲が炎症を起こす症状です。
また、親知らずがすべて生え揃わずかみ合わせの際に顎の動きを阻害し、関節が痛くなることがあります。
親知らずを抜かなくてもよいケース
親知らずは必ずしも抜く必要はありません。
正常に生えて問題なく機能しているのであれば、そのままでも問題はないでしょう。
ただし、自己判断せずに、歯科医師に相談した上で決めるのが望ましいです。
親知らずの不安は北小金ディライト歯科へご相談を
親知らずの抜歯には技術が必要です。
ほかの歯と違い、生え方が正常ではないケースが多いためです。
北小金ディライト歯科には歯科口腔外科で研鑽を積んだ院長が在籍しているので、安心して治療を受けていただけます。
親知らずが生えてきたので抜歯したほうがいいか知りたい、親知らず周辺が痛い、腫れているなど親知らずに関して心配がある方は、当院へご相談ください。
下記ページにて、親知らずの抜歯について解説しています。
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